収納にも仕切りにもなる万能アイテム「ディアウォール」をご存知でしょうか?
壁スペースを無駄にしないで収納ができ、お部屋の空間を区切ることもできる、とても使えるアイテムなんです。
しかも、クギやビスを打たなくて済むので、賃貸住宅には強い味方!今回は、ディアウォールの幅広い使用方法をご紹介します。
ディアウォールを使って、インテリアの機能性をアップ!
初心者向けの簡単DIY
まずはどんな物か、試しにやってみたいという方には木材1本だけでDIY。
1本でも頑丈なので、幅の狭い棚なら楽々付けられます。
壁の色に合わせて白いペンキで塗れば、柱の部分が目立たないので、直接壁に棚を取り付けているようにも見えますね。
こちらは3本の柱を使い、ランダムに棚を設置しています。飾り棚として活躍しそうですね。
L字金具は柱に合わせた白いものを使用しても、また違った見え方を楽しめそうです。
ディアウォールは、洗面所の洗濯機上のスペースを有効活用するのにも向いています。
置く物によって高さや奥行きを調節できるのもDIYの魅力ですね。
こちらも洗面所の横の壁を、大容量の収納棚としてディアウォールを利用しています。
棚としてだけではなく、丁度良い位置にタオルハンガーを設置して、スプレー類の収納にしたりと、使いやすいようにアレンジするのもおすすめです。
テレビの上はスペースが空いていることがほとんどだと思いますが、できればディアウォールで有効活用したいですよね。
ディアウォールと木材を使って、その幅に合わせた棚を取り付ければ、圧迫感のない飾り棚に大変身します。
中級者向けのDIY
壁に取り付けるのに挑戦した後は、仕切りとして取り付けるのに挑戦したいですね。
まっすぐ取り付けることを意識すればいたって簡単です。
こちらは、ディアウォールを使って、洗濯機と洗面台の仕切りとして使用しています。
壁ではないので窓の光が遮られることもなく、開放的な飾り棚として空間に溶け込んでいますね。
キッチンの勝手口横のちょこっとスペースに、ディアウォールを使用しています。
棚としてだけではなく、一番下をゴミ箱にリメイクして、フタと取っ手金具をつければ、においの気になるゴミも入れられる機能性抜群のゴミ箱に大変身。
お部屋の一角が書斎スペースになっているこちらの棚には、折りたたみ式の机が設置されています。
使わない時はこのように壁と一体化できるので、狭いお部屋でもすっきりと過ごすことができますね。
収納だけではなく、飾ることも楽しむことができるのもディアウォールの魅力です。
黒板のようなアートを取り付けたり、金具を付けてポールを通せば簡易的な洋服ラックにも変身することができます。
白くペイントした板を、壁のようにディアウォールに取り付けて、棚を設置する方法もあります。
台所は物に溢れてごちゃっと見えやすいので、白い壁に統一するとすっきりまとまって見えますね。
上級者向けのDIY
ディアウォールの取り付けに慣れてきたら、棚の延長で壁を作るのもおすすめです。
何より計画をするのが楽しいですよね。こちらのように、壁の上部が抜けているような作りも楽しめます。
ディアウォールと同じようなラブリコでも、圧迫感のない仕切り壁を作ることができます。
収納としてではなく、グリーンをバランス良く飾れば、おしゃれな癒しスペースに。
キッチンのテーブル上部にディアウォールを取り付ければ、キッチンカウンターのような作りに。
木の質感を統一すれば、なお雰囲気が出ますね。
ディアウォールは、棚だけではなく洋服ラックもDIYできます。
ポールの部分は少し細めの木を使用するのがポイントです。
下部にも洋服を収納できる棚を取り付ければ、お店のような雰囲気に。
まとめ
ディアウォールの幅広い使用方法をご紹介しましたがいかがでしたか?その使い勝手の良さは無限のバリエーションを秘めています。
ぜひ今回の記事を参考にディアウォールをインテリアに取り入れてみてくださいね!
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