壁を飾るフレームアートを楽しもうと思うと、ピンや粘着テープ等で、どうしても壁を傷付けてしまいますよね。特に賃貸住宅では難しいもの。そんな方に、棚や床に置くだけの、お洒落な楽しみ方をご紹介します。あなたのお宅にも絶対ある、ディスプレイポイントを探してみましょう。
床に置くだけでインテリアスポットになる
優しい色合いの1人掛け椅子に、はっきりしたモノトーンの文字と絵柄が引き立ちます。シンプルデザインは、大きめの文字や大胆な絵柄が似合いますね。椅子は、座っても座らなくても、欠かせないアイテムです。
階段のコーナー部分にポスターを立てています。アリスの白ウサギの絵に合わせて、小人のドア等も。コーナー部分なら、意外と邪魔にならないんです。
テディベアの後ろ向き写真のポスターです。ちょっとビックリしそうですが、白いお部屋に赤い服がアクセントに。黒のアルミフレームで、存在感のある立派なアートになっていますね。
男前なインテリアに、壁のカフェ風ステッカーと白のアルミフレームが、爽やかさを添えています。デスク下の目隠しにもなりそうですね。
淡い水色の背景が綺麗なアートフレームは、古びた雰囲気が素敵です。フレームと並べたグリーンや雑貨も、落ち着いた色合いで、違和感がないですね。
縦長の窓枠は、サッシを隠す為のデザインだそうです。お部屋全体がお洒落な空間になっています。
グリーンや雑貨と組み合わせて棚にディスプレイ
モノトーン好きの方へ
男前のディスプレイに、キャンドゥのカレンダーがピッタリ。フレームは手作りですが、形や色合いが不揃いなところに、味わいを感じます。
洗面所の一角です。化粧品類の容器もモノトーンで揃えたシンプルなインテリアに、洋ナシのポスターと黒のフレームが、素敵なアクセントになっています。
それほど大きくないオープン棚ですが、お気に入りのアイテムばかりが、たくさん並べられています。
サビの出た古びた雰囲気が素敵。黒のフレームアートが1番大きなアイテムですので、全体を引き締めていますね。
お洒落な棚のように見えるのは、何と、オープンキッチンの換気扇の上です。女性でも届きやすい高さなので、ディスプレイしやすいですね。
お洒落なポスターフレームと一緒に載せてあるのは、除菌消臭剤のスプレー。すべてがモノトーンなので、違和感ないですね。
男前の子供部屋です。こちらは、デスクの上に大きなフレーム付きポスターを置いています。
シンメトリーな雰囲気で、白い壁に存在感を与えています。デスクを広く使いたい時は動かせるので、便利ですね。
北欧調の可愛い絵柄のポスターですが、黒のフレームと雑貨で、モダンな雰囲気になっています。
サイズ違いのフレームや雑貨を、少し重ねて山型に並べると、まとまって見えます。上級テクニックですね。
DIYで温もりを感じるフレーム作り
玄関の靴箱の上に、自作ポスターを木製フレームに入れてディスプレイ。脚付きのフレームも素敵ですね。セリアのスリッパもプチリメイクされています。
こちらも自作デザインのフランス語のポスター。背景の板壁の古びた雰囲気がお洒落です。同じ雰囲気の瓶に挿したグリーンとの相性も抜群ですね。
寝室のカウンターコーナーです。押し花で作られた絵のフレームをディスプレイ。白で囲んだ横長の絵が印象的です。ユーカリのドライフラワーも、ホッとさせてくれます。
木製フレームに、タイル風リメイクシートとウッドサインを貼り付けています。
手前には、パキラの鉢植えが2つ。左はダイソーで、右はワッツの物だそうです。男前インテリアとグリーンは相性抜群ですよね。
シャビーシックな白のフレームに、英字のアート。ドライアジサイのリースも同じ雰囲気の白です。大人可愛いエレガントなお部屋に似合いそうです。
ワイヤーアートのキッチンツールを、小さめのフレームに並べています。端切れやリボン等でデコレーション。
お洒落な棚にも合っていますね。フレームや布を替えれば、また違った雰囲気が楽しめます。
フレームだけでもアートになる
黒板のフレームも素敵ですが、右側に、アンティークフレームをそのまま置いています。
手前のアイビー、ウッドスター、ドライフラワーとのコーディネートで、フレームだけでも存在感を感じさせます。
階段上のデッドスペースに、黒のフレームを置いています。コウモリランの鉢植えは、ホルダーに乗せてフレームの中に。
自作のリースは、S字フックで、フレームに吊るしています。自宅にある物で試してみたくなる、個性的なディスプレイです。
机やキャビネットの上に作りたいディスプレイです。アンティークのフレームは、そのまま平置きにしただけです。
フレームの中には、アンティークの本や印刷物、ドライフラワー、燭台も。乱雑に置いてあるように見えますが、バランスの取れた配置は、絵のように見えませんか?
まとめ
置くだけフレームアートの世界はいかがでしたか?何より、工具やフック等も必要ない手軽さが魅力です。お部屋全体の雰囲気や、ポイントにしたい場所に合わせて、フレームの素材や色を考えてみるといいですね。
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