電子書籍が普及してきた今でも、やはり紙の本は大人気。
子どもから大人まで、本に触れていると落ち着くという方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな本をおしゃれに収納している本棚のある暮らしをご紹介します。
本好きなインテリア上級者さんたちの実例を、ぜひご覧ください♡
やっぱり本が好き♡本棚のある暮らし15選
近くにテーブルと椅子を置いて
大きな本棚のそばには、小さなイスとテーブルが。これなら、お気に入りの本をじっくりと読めますね。
大きな雑誌や図鑑、小さめの漫画本などもすべてスッキリ収納されています。
ホワイトカラーをチョイスしているため、圧迫感もありません。
壁面にずらりと並べて
お気に入りの本やマンガ、CDを壁面収納している実例です。ラフに積まれた本も絵になる、おしゃれな空間ですね。
間に時計が飾ってあるのもとってもおしゃれ。本を雑貨とともに飾ると、ブックカフェのようです。
表紙を見せるように飾って
おしゃれな雑誌や絵本は、表紙を見せるように飾るとインテリア性も抜群。
気軽に手に取れるので、本好きなお子さんに育ちそうです。
きっちりと詰め込み過ぎていない本棚は、リラックスムードも漂います。見せるとしまうのバランスがいい本棚です。
インパクトのある壁にも負けない、カラフルな本は是非見せる収納にしたいですよね。
上質な本だけを厳選して
絵本を壁面収納している実例です。綺麗な表紙のものだけを厳選しており、思わず見惚れてしまいます。
あえて本の高さや大きさを揃えず、並べているところにセンスを感じます。
木製本棚は、カラフルな本の表紙を良く際立たせてくれます。
スリムな本棚には、グリーンを合わせて
縦長の本棚には、背の高い雑誌や洋書が良く似合います。グリーンとともに飾ると、雰囲気抜群。
ソファに座ったまま本を出し入れできると、より本の世界に没頭できそうです。
足元を空けて、軽やかに
ともすれば重たくなってしまいがちな、本棚。ですがこちらのように足元が空いていれば、とても軽やかな雰囲気にまとまります。
分厚い本を下のほうに、文庫本を上のほうに集中させているので、全体的なバランスもとれています。
まるで図書館のような雰囲気に
デスク近くに、ホワイトの本棚を置いた実例です。
デスクの方はダークカラーで統一されており、ハイセンスな空間。
ゆっくりと本を読みながらお茶が飲めそうなお部屋です。
扉付きキャビネットで、スッキリ
もしも可能ならば試してみたいのが、扉付きのキャビネット。
カラフルな本や大きさがバラバラの本も、扉を閉めればすっきりとします。
木箱をラフに重ねて
リラックスムード漂うこちらは、木箱を重ねた本棚。
横積みにされた雑誌類には、気軽に手を伸ばせますね。
白木の風合いも優しく、ほっこり感が出ています。
頼りになる、カラーボックス
安価で買える棚といえば、カラーボックス。そんなカラーボックスもこうして並べて置くだけで立派な本棚になります。
種類別に整頓された本は、見た目もすっきり。扉付きのボックスを一部に使うことで、見せる・隠すのバランスも上手にとれます。
思わず笑顔になるブックスタンドを取り入れて
さまざまな本が並んでいる本棚。ともすれば雑然としがちですが、背面がダークカラーなので引き締まった雰囲気に。
また、ユニークなブックスタンドを取り入れているため、そこに視線がいき、ごちゃつき感を感じさせません。
高めの位置に設置して
デッドスペースになりがちな窓の上に、本を収納している実例です。この位置なら、本も日焼けしづらいですね。
窓辺にデスクを置いておけば、ほとんど移動せずに本の出し入れもできます。
本好きが憧れる配置
本を読みながらゴロゴロとベッドに横になる。こんな幸せな時間は、ありませんよね。
それを可能にしたのが、ベッドヘッドに作られた本棚。
眠たくなったらさっと片づければ、すぐに夢の世界へトリップできます。
ナチュラルな雑貨屋さんのよう
リンゴ箱を使った本棚です。カラフルな背表紙の本は、カバーを外したり向きを変えて収納することでカラーレスに。
ラダーやかごバッグなどが楽しげで、まるで雑貨屋さんの一角のような空間です。
まとめ
絵本や雑誌、小説など、さまざまな本をおしゃれに収納している本棚のある暮らしをご紹介しました。
子どもから大人まで、幸せな時間を楽しめる「本」。そんな本は、ぜひ大切にしまっておきたいですよね。
ぜひ参考に、素敵な読書タイムを持てるお部屋を作ってみて下さい♪
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