ナンパされたいと考えている女性はいませんか?今回は、ナンパされやすいテクニックや注意点についてご紹介します。
ファッションや仕草など、ナンパされるためにはそれなりのコツが必要です。
素敵な男性と知り合うきっかけになるコツをみていきましょう!
美人だけじゃない!ナンパされやすい女性の特徴は?
ナンパは見た目が勝負!男性は、全く知らない女性に声をかけるのですから、見た目でしか判断できません。
女性なら、美人が声をかけられやすいと考えがちですが、一概にはそうは言えません。
もちろん、美人である方が男性からの目は引きやすいでしょう。
しかし、目を引きやすいことと、声をかけられることは別の問題なのです。
美人は、褒められることに慣れているので、声をかけても動じなかったり、声をかけられ慣れているので断り方がうまかったりします。
また、美人はナンパ以外でもアプローチされる機会が多いことも想像できます。
そのため、ナンパされたいという欲求をもともと持っていないのではないかと考える男性も多いのです。
せっかく声をかけるなら、なるべく断られない人を、ナンパする際に成功しそうな女性を見定めています。
それならば、その男性心理を逆手にとって、ナンパされやすいように振る舞えばよいのです。
まずは、男性目線に立って、どんな風にふるまえば声をかけられやすいのかを考えてみましょう。
声をかけられやすいファッションをチョイスする
まずは、最も目を引きやすい服装について考えてみましょう。
男性ならばどんな服装をした女性に声をかけやすいと思うでしょうか?
男性にもファッションの好みはありますが、万人受けしやすいファッションを選ぶことは大切です。
ファッションの個性が強すぎず、適度に流行を取り入れた服装であれば、男性は恋愛やファッションが好きな今どきの女性であると想像します。
恋愛に興味があるのであれば、声をかけても断られないかもしれないという考えが浮かんできます。
また、ノリの良さそうなギャル系のファッションもお勧めです。露出を少し高めにすれば、活動的な女性であることがイメージされます。
もしくは、少し地味な服装を選択するという方法もあります。地味な服から、男性は気の弱い女性を連想します。
会話を主導し、自分のペースに巻き込めるし、気が弱いならば、断わるのが苦手な女性かも知れないと考えているのです。
そうは言っても、ナンパのために自分の好きなファッションを大幅に変えたくないと考える女性もいるかもしれません。
その場合は、ファッションの系統は変えずに男性受けを考えましょう。
例えば、パンツよりスカート、ショートヘアよりミディアムやロングヘアを選択しましょう。
また、男性は狩猟本能を持っています。本能の中に、動くものを自分のものにしたいという欲求があります。
そのため、ロングチェーンのピアスを身に着けたり、ポニーテールにしたり、男性の狩猟本能に訴えるファッションを取り入れるようにしましょう。
どのファッションにも共通する演出として、隙を作ることも大切です。
ここで言う隙は、ファッションにちょっとしただらしなさを取り入れることで実現できます。
例えば、ゆるふわ系のファッションなのに、髪の毛が一つ結びなど少し地味であったり、あえて大きなカバンを持っていたりすることでファッションとのちぐはぐ感を演出します。
それによって、男性に細かいことには気にしない、おおらかな性格なのではないかと思わせることができます。
声をかけられやすい行動をとる
男性は、声をかけやすそうな行動をしている女性も見ています。
まずは早歩きをやめて、他の人よりもゆっくりと歩いてみましょう。
男性は話を聞いて欲しいので、いかにも目的がありそうな、急いで歩いている女性には声をかけづらいもの。
ぶらぶらと街を歩いているとか、暇そうにしている様子が見受けられれば、声をかけるというハードルは下がります。
スマートフォンなどを見ながら手持無沙汰に立っているとか、スマートフォンを見ながらきょろきょろと周りを見渡すような行動をとっている場合も、声をかけられやすいでしょう。
逆にスマートフォンを持っていても、通話中、もしくはイヤホンをしている場合、声はかけられにくいので注意してください。
また、声をかけようとしている男性は、意中の女性のことをちらちらと見ている場合が多いです。
もしも男性と目が合ったら、すぐにそらさずに、少しの間目を合わせるようにしましょう。
目が合う女性は、自分に興味があると思われるので、男性が話しかけてくる可能性は大きいです。
ただ待っているだけではなく、男性が声をかけやすい状況を自ら作り出すことで、相手に話をするきっかけを与えることができます。
声をかけられやすい雰囲気を演出する
男性が声をかけやすい雰囲気とはどのようなものでしょうか?
まずひとつは、優しそうであるとか、明るい雰囲気が見て取れる場合です。
表情が険しければ、それだけでも話しかけにくいので、眉間にしわを寄せたり、口をぎゅっと結んだりといった表情は避けましょう。
また、おとなしそうで断ることが苦手そうな雰囲気の女性は、声をかけられやすい場合があります。
先ほども少し述べましたが、おとなしそうなの女性に見られたいのなら、ファッションを少し抑えることで印象づけることができます。
自分のペースに巻き込みやすいという理由から、おっとりしていそうな女性も声をかけやすい女性の特徴です。
狙うべき時間や曜日はいつ?
なるべく成功率を挙げたいならば、時間や曜日にもこだわりましょう。
比較的声をかけられやすい時間や曜日をまとめました。
ナンパされやすい時間
ナンパされやすい時間帯は、夕方から23時頃です。特に飲み会の1次会が終わる21時頃からは声がかけられやすいと考えられます。
お酒が入っていて、かつ一人ではない状況ならば、男性同士話が盛り上がって女性に声をかけるというシチュエーションも想像できますね。
1次会終わりを狙うならば、男性は何人かで行動しているはずなので、女性側も複数人で動いた方が声をかけられやすいかもしれません。
ナンパされやすい曜日
社会人ならば、木曜日や金曜日が狙い目です。
金曜日は週末の解放感から飲み会などの予定が入りやすいので、仕事帰りの外出の機会が増えますね。
しかし、金曜日の夜はすでに予定が入っていて、目的を持って街にでている女性も多いので、木曜日に声をかけるという場合もあります。
その方が断られにくいと考えるためです。また曜日ではありませんが、給料日後の方が声はかけられやすいでしょう。
女性と食事に行けば、それなりにお金がかかるので、懐の温かい時に行動しようという心理状態が働くためです。
ナンパされた!その後の気をつけたい点は?
ナンパされたら、まずは明るい口調で対応しましょう。
男性は断られるかもしれないと考えて声をかけてきます。きつい口調やそっけない態度では、その不安を助長させてしまうので、まずは態度で安心させることがポイントです。
ただし、心の中では嬉しくても、すぐに相手の誘いに乗ってはいけません。
会話は続けながら、食事などの誘いがあっても、少しじらして男心をくすぐりましょう。
できるのであれば、その日の食事の誘いは受けない、もしくはその日はお茶を飲むだけにするなど、男性に物足りなさを感じさせたまま別れましょう。
また、会話の最中に、なるべく相手の情報がわかるような質問をしましょう。
例えば、「この辺に職場があるの?」というような、誘われた場所を絡めながら、相手の職業につながるような質問などがよいでしょう。
こちらからの質問に対して、曖昧にしか答えなかったり、はぐらかす場合は注意が必要です。
または、大手企業や外資系金融機関で働いているなど、女性がつい注目してしまうような職業をあえて口にする場合も要注意です。
女性に声をかける男性の中には、一定数遊び目的やだまし目的である場合があります。
曖昧にしか答えないのも、あえて女性受けの良さそうな職業を口にするのも、そのような目的の場合があります。
遊びやだまし目的という場合もあるということを常に頭に入れて置き、少しでもおかしいと感じたら、決して誘いに乗らないようにしましょう。
最後に、会話が盛り上がり、連絡先を交換する場合は、LINEのアカウントでやりとりすることをお勧めします。
LINEのアカウントならば、携帯電話番号やメールアドレスを知られずにやりとりすることが可能です。
万が一連絡先交換後に不都合が生じた場合でも、それらを知られずにすみます。
ただし、アカウント名やアイコンには注意しましょう。
表示名が自身のフルネームだったり、自分や家族の写真をプロフィール写真に設定したりしていれば、相手にその情報がわかってしまいます。
連絡先交換は慎重にし、やりとりが進み、信頼できる相手であると確信できた時に、少しずつ情報を相手に伝えていきましょう。
ナンパされたけど!全然好みじゃなかった場合の対処法
ナンパされたいと思っていても、誰でもいいわけではないですよね。
こちら側にだって選ぶ権利はあるので、話してみて「あれ?」と思ったら断ることも必要です。
この男性の誘いは乗れないなと感じたら、なるべく早い段階で男性から離れたいもの。
話が長くなれば、なかなか断るタイミングが難しくなってくるし、その間に逃げてしまうチャンスがあるかもしれません。
しかし、わざわざ声をかけてくるぐらいのガッツのある男性なので、なかなか諦めてくれない場合もあるでしょう。
そんな時は以下の方法を試して、男性をなんとかかわしましょう。
電話がかかってきたふりをする
声をかけてきた男性は、なんとか女性と連絡先を交換したいという気持ちが強いため、会話を始めてしまえば、早く打ち切りたいという気持ちになってもなかなか難しいものです。
そんな場合は、電話がかかってきたふりをしてそのままその場を立ち去りましょう。この方法なら、会話の途中で急に話を終わらせることも可能です。
電話を耳に当てたら、相手の声を遮るようなかたちで、電話の相手と会話しているふりをします。
そして早歩きでそのままその場を離れましょう。
その際に、男性に一切気遣いは不要です!会釈や申し訳なさそうなしぐさなどをしてしまうと、男性はまだチャンスがあるのではないかと考えてしまいます。
電話を耳に当てたら、相手の目を見ずにそのまま男性から離れましょう。
相手の会話には一切反応しない
知らない男性が急に話しかけてきたとしても、不作法な振る舞いはできない女性もいるでしょう。
断るのが苦手なのであれば、なかなか強い口調で相手を遮ることも難しいですね。
そういう場合は、徹底的に無反応を貫きましょう!「かわいそうかな?」と思って相手の質問に答えていては会話を終了させることはできません。
「時間がないので」とか「すいません」という短い言葉や、YES、NOの回答だけでも、会話のキャッチボールが成立しているので、声をかけてきた男性はなかなか諦めてはくれません。
そんな場合は、一切反応せず、まるでそこに相手がいないかのように振る舞いましょう。目を合わせてもいけません。
心の優しい女性なら、話しかけてくる相手に対して、そのような対応をすることも心苦しいでしょうが、一言答えてしまえば、しつこく付きまとわれてしまう可能性が高いのです。
それでも諦めない男性がいたら、無言でイヤホンを耳につけるという方法もあります。
その際、もちろん相手の話に一切反応してはいけません。男性の呼びかけに対して一切何も答えなければ、そのうち相手は諦めて去っていきます。
警察に助けを求める
電話がかかってくるふりも、徹底的に無反応を貫くのも、どちらも辛いという場合は、交番にそのまま入ってしまうというのもひとつの方法です。
どんなにしつこく追いかけてくる男性でも、さすがに交番にまで追いかけてくる場合はほとんどないでしょう。
万が一ついてきても、中には助けてくれる強い味方がいます。ただし、声をかけられた場所の近くに必ずしも交番があるわけではありません。
こちらから声をかけられやすい場所に行って、ナンパを待つのであれば、何かあった時に備えて、交番の位置を確認しておくというのも、自分を守る方法です。
まとめ
いかがでしたか?ナンパされるためのテクニックと注意点についてお伝えしました。
ナンパされるためには、必ずしも美人でなければならないことはありません。
まずは、ナンパする男性の目線で作戦を考えること。見た目や行動を改めて考えてみましょう。
そして、ナンパされても油断は禁物です。短い時間ですが、相手がどういう人物なのか、なるべく多くの情報を引き出し、最初のうちは個人情報のやりとりは慎重にしましょう。
そして声をかけられたけれど、この人は好みではないと判断したら、できるだけ早急にその場を離れましょう!
ナンパされたい女性は、是非ここで紹介したテクニックを参考にして、街に繰り出してみてくださいね!
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