家で作業する時にもっと集中できればいいのに…と感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、「こんな場所が家にあったら集中できそう!」というデスク周りのインテリア実例をご紹介します。
ぜひ参考に、皆さんのデスク周りのインテリアをグレードアップさせてみてくださいね。
打ちっ放しスタイルで、窓際の自分だけのスペース
打ちっ放しスタイルの壁と、木のぬくもりが、ちょうど良い調和で仕事への集中力を高めてくれそうです。
仕事は15分ごとに休憩を取るのが一番効率的と言われていますから、このような小さなスツールで、あえて頻繁に立ち上がったり、ストレッチして集中力を上げるのがいいでしょう。
あえて大きな窓に対面したデスク
このデスク、正面の大きな窓に向かって座るように置かれています。
よく、カフェに行くと仕事が捗るという人がいますが、この配置ならそれと似た原理が働くかもしれませんね。
あえて人目につくような場所で、上質な仕事空間を作り、仕事と時間の質を高める。
自宅でも、このデスクに合うようなちょっとだけ贅沢仕様のカジュアルウェアで、カッコよく仕事をしましょう。
発想力を高めてくれるカラフルアイテムに囲まれて
いつでも外の空気が取り込める、窓の真ん前なのもいいですよね。
仕事の内容によっては、落ち着いた雰囲気よりも、自分の発想を引き出してくれるようなアイテムたちに囲まれている方が効率が良いかもしれません。
ただ、カラフルアイテムを置いた時は、デスクやチェアはあえてシンプルなものを選んだ方がバランスが取れます。
明るい日差しの中で、子供のように自由な発想ができそうなデスクですね。
クラシカルで重厚感あるこだわりのデスク
自宅では贅沢な雰囲気に包まれて最高の仕事がしたいという派の人には、こんなデスク周りインテリアはいかがでしょうか。
シンプルな重厚感のあるデスク、金と緑の鮮やかなチェア、シャギーのブランケット、熱帯林を思わせる壁紙、緑と金を軸としたモダンで個性的なアイテムたち。一つでも抜ければ成立しない、こだわりの世界観が完成しています。
ここまでこだわりを持ってコーディネートした特別な空間だったら、仕事も頑張れそうな気がします!
落ち着いた配色の上質なデスク
まるで都会のオフィスの一角のようですよね。すごく有意義で上質な仕事ができそうです。
壁紙と床が高級感のあるテイストですので、デスクとチェアは機能性のあるモダンでシンプルなデザインで、釣り合いが取れています。
こういう空間だったら、専門書を片手に、難しいタスクもこなしていけそうですね。
真っ白な空間の超シンプルデスク
このように真っ白で、仕事に無関係のものが一切目に入ってこないスペースがあったら、作業がぐんと捗りそうではないでしょうか。
あえて収納棚を設けず、都度必要なものは運んでくるスタイルが良さそうですよね。
先ほどのデスクを引いて見た写真です。
白の面積が広いので、狭いお部屋に感じず、息苦しくないですね。
席に着く前に真っ白な壁を見て、一度頭を入れ替えられそうです。
こじんまりして落ち着く角スペース
こちらの写真は少し低めの天井の部屋の隅に、デスクを置かれています。
こういう壁と天井に囲まれている空間って、なんだか目の前のことに集中できそうですよね。
デスク用の照明を置けば、明るさも確保できます。
真っ白い空間のシンプルデスク
真っ白い空間にシンプルなデスクとスツール。
これだけでなんだか素敵な時間を送れそうな気がしてきます。
なんだか紅茶でも片手に新しいことに取り組んでみたい気分になりませんか。
洗練された男前デスク
こちらもシンプルながら上質な雰囲気を感じさせる、お部屋の角のデスクです。
シックなライトと植物の組み合わせが見事です。集中して上質な仕事ができそうです。
インダストリアルで好きなものを取り揃えたデスク
こういったクールな印象の、少し濃いめの木目調と黒の素材の組み合わせが心地いい方もいると思います。
窓際の明るい空間に、カーテンや仕切りで区切って、作業用のスペースとしている例です。
窓に向かって区切られた空間にあるデスク
自宅に元々このような、小さな仕切られたスペースがあったら最適ですね。
元々のインテリアにあった収納家具を置いたら、お気に入りの作業空間になります。
カフェ風インテリアのデスク
カフェ風インテリアのお部屋なら、こういった壁に向かったカウンター席のようなものがあるかもしれません。
こういう空間だったら、1人で快適に作業と向き合えそうです。素敵な洋楽をかけてもいいですよね。
お部屋に凹みスペースがあったらデスクを置いて
お部屋にクローゼットなどがあると、お部屋の形が真四角でないことが多いですよね。
そういった凹みに、デスクを置いて仕事スペースとすると、壁に囲まれた形となるので、集中力が高まりそうです。
写真のように白いお部屋だと明るさも抜群ですね!
隠されたデスク
こちらの写真だと普通のオシャレなインテリアの作業用スペースに見えます。
窓からの光も差し込み、明るくオシャレな雰囲気ですよね。
しかし、引きで見ると、隣の扉と全く同じような扉が付いているのがわかりますよね!
こちらは使用しないときは扉を閉めて、完全に隠してしまえるデスクです。
家で仕事をされる方は、「今は仕事のことは忘れたい!」と思われる時もあるのではないでしょうか。
こちらのデスクなら、扉を閉めれば、仕事のことは一旦忘れて過ごせそうですよね。
2人同時に仕事できるスペース
2人同時にパソコン作業したいなという時もありますよね。
もちろんそれぞれ自室やダイニングテーブルで作業してもいいですが、あえて2人で横並びに黙々と作業するというのはどうでしょう。
こちらの方が、オフィスにいるときのような緊張感を持って作業できそうな気がしませんか?
少し疲れたら、どちらかがコーヒーやお茶菓子の用意をしたり、または時間を決めて2人で声を掛け合ってブレイクをとったりするのも、効率が上がりそうですね。
高めの位置の窓下にはカウンターテーブルを
せっかくお部屋に窓があったら、テーブルをつけて置くしかないですよね!
明るい日差しが差し込むし、一気にカフェのような雰囲気が生まれます。
こちらもぜひ2人で励ましあいながら洋楽などかけて、コーヒー片手に作業してほしいですね。
元々作業スペースとして備えられているデスク
あらかじめ作業スペースとして設計している物件もあると思います。
その時、こちらの写真例のように、あまり生活感のあるものは並べすぎないようにしましょう。
仕事に必要な文房具や書類も、インテリアにあったものを選んだり、インテリアにあった収納を用意しましょう。
パソコン上の棚を飾り棚として、少しアイテムを置くくらいにしておくと、このように美しい空間になります。
⑱小さめの部屋をホームオフィスとして完全にアレンジする
自宅で本業の仕事をするのであれば、オフィスと呼べる部屋を丸ごと用意できたらいいですよね。
長時間過ごす場所ですので、デコレーションにも思いっきりこだわるのも楽しいですね。
会社のオフィスだとここまでこだわれないことが多いと思いますが、ホームオフィスだからこそ、自分のスタイルで作れますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分自身も自宅でデスクに向かっている時間がとても長いので、デスク周りのオシャレなインテリアに心惹かれ、今回実例をまとめてみました。
ぜひ、ご自身に効率的な作業デスク周りのインテリアの参考にしていただけたら幸いです。
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