キッチンには調理道具や食材など収納しておきたいものがたくさんあります。
それぞれに丁度いいサイズの収納アイテムが販売されていますが、バラバラのものを使っていると雑然とした雰囲気になってしまい困ることも。
そんなときにおすすめなのが、ガラス瓶を使った収納です。
今回はガラス瓶を使って、おしゃれな食品収納をしている実例をご紹介します。
食品の収納をおしゃれに見せるガラス瓶
いろいろなガラス瓶を使って
一口にガラス瓶といっても様々な形のものがありますが、こちらでは木製の蓋付きのキャニスターや、金属の蓋が付いた瓶など様々なアイテムを使っています。
デザインや大きさが違うアイテムも、ガラスという同じ材質のものを選べば統一感が生まれますね。
密閉容器に
ガラス瓶の中でもしっかりと密閉ができるキャニスタータイプは、湿気に弱い食材を収納するのにぴったりのアイテム。
こちらのようにパスタを入れて収納しておけば、長い間美味しく食べることができますよ。
同じアイテムを並べて
こちらでは同じガラス瓶を並べて使っていますね。同じものを並べて使うとより統一感が出て、キッチンが整頓された雰囲気に。
ガラス瓶の蓋に合わせて家電などもシルバーにすると、全体がまとまって見えますよね。
ラベルを付けて
ガラス瓶は中に入れているものが見えるので、調理中に欲しいものがすぐにわかるのでいいのですが、キッチンにはあまり見せたくないものもあるものです。
そんなときは、100均などで手に入るクラフト用紙などでラベルを付けてあげると、おしゃれで使い勝手の良い目隠しになりますよ。
ステッカーを付けて
ガラス瓶を使った収納は、シンプルですっきりとした見た目になりますが、ちょっと面白みがないという方もいるかもしれませんね。
こちらのようにポップなステッカーを使えば、可愛らしさのある収納アイテムに変身しますよ。
ラベルを合わせて
形の違うガラス瓶も同じラベルを付けてあげると統一感が出ますね。
こちらでは透明なシールを使っているため、中に入れたものの残りの量がよく見えるので、詰め替え時期がわかりやすいですよ。
ディスプレイ感覚で
シリアルやお茶の葉などを入れたガラス瓶は、カラフルで見ているのも楽しいもの。
小さな瓶に入れ替えて並べて置いておくとディスプレイのような雰囲気で、カフェ風のキッチンを作れますね。
実用性も○
密閉できるガラスの瓶は収納だけでなく、梅シロップや梅酒などを作るときにも大活躍します。
シロップができていく過程を観察するという楽しみもありますね。
出来上がったシロップは小さな瓶に詰め替えてあげると、食卓に出すときもとてもおしゃれになりますよ。
まとめ
ガラス瓶を使った食品の収納をご紹介しました。ガラスという同じ素材のアイテムを使うことで、キッチンの収納に統一感が出ますね。
しかも密閉ができるものが多いので、食材を美味しく保存することも可能。
今回の内容を参考に、ぜひキッチン収納を見直してみてくださいね。
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