無印より安いのに優秀！カインズホームの収納ボックス「Skitto（スキット）」をご紹介

収納用品と言えば無印良品のイメージが強いですが、一つ一つが意外とお高いことも。数をたくさん並べて収納したい時は、もう少し安く抑えたいですよね。

カインズホームの「Skitto（スキット）」は無印良品よりも安いのに、おしゃれですっきり収納できる優秀アイテムです。口コミでも高い評価が多いんですよ。みなさんの活用法を、収納の実例とともに見ていきましょう。

整理収納小物ケース「Skitto（スキット）

特徴

口コミで多くの方が使って良かったと高評価なのは、こちらのスキット。サイズが豊富なので、組み合わせてぴったり収納することが可能です。

まっすぐな形状で無駄なく収納できるほか、前後違うデザインなので、くぼみがある方を見せる収納、ない方を隠す収納として使えます。

透明のクリップが付属しているので、複数並べた時にクリップで連結すると、引出しの中でもズレずに使いやすくなります。

内側の角は直角だと拭きにくいですが、カーブになっているのでお掃除もしやすいんですよ。

2016年のグッドデザイン賞を受賞するほどの実用性があり、シンプルで美しいデザイン性にも優れています。

 

 

スキットのキッチン実例

奥のスプレーボトルも取り出しやすい

パッケージがバラバラな洗剤などのボトル類は、詰め替え容器に詰め替えると美しく収納できます。100均でも手に入れることができますよ。

スキットにぴったり収まるボトルを選べば、こんな風に収納できます。

そのまましまうと奥のボトルが取り出しにくいですが、これならスキットごと手前に引き出せるので、取り出しやすくなります。

 

シンク下に鍋・フライパンなどを収納

インスタグラマーの多くの方も、シンク下収納にスキットを使っています。

こちらは引出しの幅が広いので、スキットを縦向きに横一列に並べ、鍋やフライパンを収納しています。

スキットはサイズが豊富なので、鍋の高さによってぴったりなものがあって便利ですよ。

 

場所を取り、倒れて困る鍋のふたも、スキットに立て掛けて収納。スキットを横向きと縦向きに組合わせて使っています。

引出しを開けるたびに動かず、すぐ取り出せて使いやすいですね。

 

フライパン、片手鍋を中心に収納している例です。水色の鍋は一番手前、白の調理用具は奥で統一しているため、引出しを開けた時の見た目もきれいです。

 

食器棚を持たず、システムキッチン内の引出しに食器を収納

転勤などで引越しの多いインスタグラマーさんは、食器棚を持たず、キッチンの引出しに食器をしまっているそうです。

下のBefore写真では、引出しを開けた時に食器が動いてしまいます。見た目も雑然としていました。

After写真では、収めづらいマグカップ以外は全てスキットに収納。横向きに2列並べ、マグカップ類は真ん中の空きスペースに収納しています。

スキットを両側に配置することで、中身が動きづらくなり、見た目もすっきり取り出しやすくなりました。

 

シンク下が開き扉の場合の収納

シンク下が、引出しではなく開き扉の例です。可動棚が2段付いているので収納しやすいですが、そのまましまうと色や形もバラバラで雑然として見えることも。

スキットを立ててくぼみを手前にすれば、何が入っているか分かる上にすっきり収納できます。

 

昇降式吊戸棚の中を整理

吊戸棚の中から昇降式で下ろすことができる棚は、踏み台を使わずに物を取れるので便利ですよね。

さらにおしゃれに隙間なく収納するためには、スキットがおすすめ。どの面も切り口がまっすぐなので、デッドスペースなく収めることができます。

くぼみを手前にして見せる収納にすれば、どこに何が入っているか一目で分かりますね。

 

食器棚代わりのカラーボックス内にも、ぴったりフィット

こちらの清潔感あるキッチンでは、薄型のカラーボックスを食器棚代わりに活用。

ぴったりと収まったスキットに、子供のお弁当グッズ、ふきん、小袋のおやつなど、様々なものをしまっています。

立てたお皿もスキットも白でカラーを統一しているため、すっきり見えますね。

 

冷蔵庫の中もスキットで整理整頓

冷蔵庫の中の収納にスキットを使った例です。スキットはまっすぐな形なので、ボックス同士の隙間も生まれず、ぴったりくっつけて収納できますよ。

ラベルを貼らなくても、何が入っているか分かるのがメリット。もっと見た目をすっきりさせたい場合は、スキットを裏側に向ければ隠す収納になります。

 

スキットの洗面所実例

配管が邪魔な洗面台下収納には、スキットが便利

配管が邪魔で、デッドスペースが生まれがちな洗面台下の収納例。少しのスペースも無駄にしたくない場所の収納には、スキットがおすすめです。

スキットは白くて中身が透けないところが魅力。すっきりとした収納が叶いますよ。

MサイズとLサイズは奥行きが違うのですが、高さと幅は統一されているので一緒に並べても違和感がありません。

 

中に入れるものもインテリアと色を統一して、見えても美しい収納

中にしまうものも、お部屋のモノトーンインテリアに合わせて、白黒のもので統一した例です。

パッケージがバラバラな洗剤などは、詰め替えて色味を揃えることで、見えても美しい収納に。

 

 

スキットの子供服収納の実例

サイズの種類が多いので、組合わせでどんな引き出しにもフィット

こちらは、子供部屋にあるキャビネット内の洋服収納の例です。様々なサイズを組み合わせて、引き出しにフィットするように工夫していますね。

スリムサイズの中は、さらに紙袋で仕切りを作っています。手前の空いたところは、おむつ替えシートを入れるスペースに。

 

スキットのボックス内は、分類して取り出しやすいように立てて収納しています。

靴下などの小さいものは、スリムサイズを仕切ることですっきりと収納できていますね。

 

引き出しを開けると、このような感じになります。開けた瞬間、一目で何がどこにあるか分かって便利ですね。

仕切り板だと安っぽく見えることもありますが、スキットなら見た目もおしゃれですっきりします。

 

まとめ

いかがでしたか？たくさんの方が買って良かった！と言うのも頷けますよね。企業側の物流効率ではなく、隙間なくぴったり収納でき、汚れもふきやすいというお客様目線にこだわって開発された優れものです。リーズナブルに美しく収納したい方は、是非試してみてくださいね。

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