新緑の輝きが増すこのシーズン。お部屋の中にもグリーンや花などの自然のアイテムを取り入れたいと思っている方も多いですよね。
でも観葉植物など、今までと同じディスプレイ方法ではつまらないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、自然を閉じ込めたようなテラリウムのインテリアディスプレイをご紹介します。
テラリウムでインテリアの中に自然を取り入れよう
荒野をイメージして
ジャムの空き瓶にエアプランツを入れたテラリウム。
底に観葉植物の水耕栽培などで土の代わりに使われるハイドロボールを入れると、乾燥している荒野のような雰囲気を作ることができますね。
複数の植物を使って
こちらは丸いガラスの容器に複数の植物を入れて、庭のような景色を作っています。
本物の庭を作るように高さの違う植物を組み合わせることで、立体感が出て自然な雰囲気のテラリウムになっていますね。
身近なものを使って
こちらではエアプランツと一緒にワインのコルクなど身近なものを使ってテラリウムを作っています。
流木や石など、自然なものを使うのもいいですが、こちらのように身近にあるものを自然のものに見立てて使うのも楽しいですね。
貝殻で海を表現
貝殻にエアプランツを入れたユニークなテラリウム。
瓶の底に入れた砂と貝殻だけで、海辺の風景を表現できていますね。
ブルーの石を使って
波の音が聞こえてきそうなこちらのテラリウムは、底にブルーの石を入れて下にライトを置いているのだそう。
ブルーの石がきらきらと光る様子は、南の島のビーチをイメージさせますね。
おもちゃをプラスして
コケなどを入れたテラリウムにサボテンの形のフィギュアをプラスして、遊び心が感じられるディスプレイを作っています。
卵型の容器の中に沢山のアイテムを詰めこんでいるところも、見ているだけで楽しいですよね。
小人と一緒に
植物と一緒に小人のフィギュアを入れているテラリウム。小人のフィギュアがあることで、植物が木のように見えるので、森の中の風景に見えてきますよね。
周囲に小物を配置して
こちらは瓶の中にではなく、外側にフィギュアを配置することで、周囲のアイテムとの一体感を出しています。
鉢植えの植物とテラリウム、フィギュアで牧場のような風景ができていますね。
透明なボックスを使って
透明なふた付きのボックスに多肉植物を入れて作ったテラリウム。黒っぽい枠があるボックスは、温室のような雰囲気ですね。
一緒に飾られているレトロなカメラとの相性がいいディスプレイ。
ハンギングで
ひもをつけて天井などから吊り下げて使うことができるガラスの容器に、多肉植物を入れてかわいらしい雰囲気のテラリウムを作っている実例。
まん丸の容器とふっくらした多肉植物がやわらかい印象を作っています。
まとめ
テラリウムを使ったインテリアディスプレイをご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも、アイディア次第でさまざまな雰囲気のテラリウムを作ることが可能です。
ぜひ今回の内容を参考に、自分だけのテラリウムを作ってみてくださいね。
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