暖かい季節になると屋外での時間を楽しむことが多くなりますが、公園などに足を伸ばすのは面倒と思うときもありますよね。
そんなときにおすすめなのが、ベランダやテラスで屋外にいる気分を楽しむこと。そこで今回はテラスやベランダに家具などを置いて快適なスペースを作っているインテリアの実例をご紹介します。
身近な屋外を楽しもう
ベンチを置いて
壁に囲まれたテラススペースにベンチを置いている実例。
ベンチだけでなくクッションを置いてあげることで、よりリラックスできるスペースを演出できます。シャボン玉など、子供が遊ぶ空間にもぴったりですね。
ホットプレートでバーベキュー気分
テラスやベランダといったスペースは、室内から延長コードを使うことで電化製品も使用できる場所。
そのため専用のコンロなどを用意しなくても、ホットプレートでバーベキュー気分が味わえますよ。
ラグを敷いて
小さな子供がいる家庭ならテラスにラグなどを敷くことで、子供が寝転がったり、ハイハイして遊んだりできるスペースを作ることができますよ。
外出しなくても外遊びをしている気分が楽しめますね。
都会の中のオアシス
都会にあるベランダでも木のフェンスやテーブルなどを置くだけで、カントリーな雰囲気に。テーブルの上にグリーンを植えたプランターやランタンなどを置いてよりナチュラルにしています。
テーブルセットを置いて
ベランダはあるけれどウッドデッキを敷くのが面倒という方には、こちらのように外でも使えるラグを敷いて、テーブルセットを置くアイディアがおすすめですよ。
ガーデンパーティを
先ほどのベランダと同じく、テーブルセットを置いている実例。テーブルとチェアがあれば、ベランダでガーデンパーティー気分を堪能することもできるんですよ。
夜にも
キャンドルやランタンを灯せば、夜のパーティや晩酌タイムにもぴったりのスペースに。手軽にテラス席でお酒を楽しんでいる感じになりますね。
リゾート風に
あまり奥行きのないベランダでも、小さなテーブルセットを置くとくつろぎのスペースができますね。下に敷くラグをカラフルなものにすればリゾート気分に。
窓辺にテーブルを配置して
ベランダやテラスにテーブルセットを置く余裕がないという場合には、窓の近くにテーブルを置いて窓を開け放てば、屋外の雰囲気を感じることができるインテリアになりますよ。
何も置かなくても
リビングやダイニングに大きな窓がある家なら、窓をすべて開けることで、屋外に何も置いていなくても風や太陽光を感じることができるスペースになりますね。
あたたかい季節には窓を開け放って食事を楽しむのがおすすめ。
まとめ
ベランダやテラスを利用して、手軽に屋外の雰囲気を楽しんでいる実例をご紹介しました。自宅のベランダやテラスの広さや家族構成によって、さまざまな楽しみ方がありました。ぜひベランダなどを有効利用してアウトドア気分を楽しんでみてくださいね。
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