お手入れが簡単で育てやすいと言われるサボテンと多肉植物。注意することは、日当たりの場所と水やりの頻度を守るだけ。乾燥している環境を好むこの植物は虫を寄せ付けにくく、室内で楽しむグリーンインテリアにピッタリです!今回は、サボテンや多肉植物をとっても素敵に飾っているアイデアを8つご紹介いたします。
サボテンと多肉植物の飾り方☆
サボテンのミニポットを寄せ集めて
サボテンは簡単に室内で育てることができるので、とっても人気のある観葉植物。最近では100均でももサボテンが多数販売されていますね。
こちらは、キャンドゥで購入したサボテンのミニポット達。こんな風に小さなサボテンを寄せ集めて飾ると、まるで小人が住む森のようです。
フェイクのサボテンを飾って
黒く塗ったり、シールを貼ったりしたリメイク缶に「いなざうるす屋」さんのフェイクサボテンを飾っています。
いなざうるす屋さんのフェイクグリーンはとてもリアルで、サボテンのトゲまで本物のようです。
茎にワイヤーが入っているので、サボテンの角度をお好みで変えられますよ。
水耕栽培のテラリウム
右側から1つ目と2つ目がサボテン、3つ目と4つ目が多肉植物。水耕栽培のサボテンと多肉植物をテラリウムにして飾っています。
水耕栽培は殺虫剤が必要なく衛生的に育てられるので、室内のインテリアとしてとても人気のある栽培方法です。
リメイク缶に多肉植物を寄せ植え
シャビーシックに仕上げたボトルのリメイク缶に、綺麗な色合いの多肉植物の寄せ植えをしています。くすんだブルーが活き活きとした多肉植物を引き立たせていますね。
多肉植物を植える容器を作るときは、水はけできるようにあらかじめ底に穴を開けておきましょう。
流木の器に多肉植物
流木に窪みを作って、その中に多肉植物をぎっしりと植えています。植えた直後の水やりは控えめにして、1週間ほど半日陰で管理します。
その後は、乾いたら水をたっぷり与えるという頻度の水やりがおすすめ。また、蒸れを防ぐために風通しの良いところに置きましょう。
ヴィンテージアイロンに寄せ植え
ヴィンテージマーケットで購入した古めかしいアイロンに、サボテンと多肉植物を寄せ植え。
全体的にさびで覆われているアイロンと鮮やかなグリーンの組み合わせがピッタリですね!アイロンの周りに穴が開いているので水はけがいいのもポイント。
100均のグッズでスタイリッシュに
セリアで購入したコンクリートのようなプランターに、ダイソーで購入したサボテンを植えています。
こんなにスタイリッシュなグリーンインテリアができるのですから、100均のグリーンコーナーは侮れませんね。
ガラス製の器に水耕栽培
テーブルに様々な観葉植物を所狭しと並べています。中央のサボテンは、背の高いガラス製のフラワーベースに浸した水耕栽培。
サボテンの水耕栽培をするときは、根の半分よりの下に水が浸かるようにすると根腐れを起こしにくいですよ。
まとめ
サボテンや多肉植物の飾り方アイデアをご紹介いたしましたが、いかがでしたか?簡単そうなのに個性的で真似したくなるものばかりでしたね。気に入った飾り方があったら参考にして、お部屋にサボテンや多肉植物を飾ってみてください♪
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