ヒンメリは、フィンランドの伝統的な装飾品です。風が吹くとゆらゆらと揺れて、見ているだけでゆったりとした気持ちにさせてくれます。
そんなヒンメリを飾って、北欧インテリアをより素敵に演出してみませんか。今回は、ヒンメリのあるインテリア実例をご紹介します。
あたたかみのあるヒンメリのある暮らし
キッチンに
キッチンに無印良品の壁に付けられる家具を取り付けて、吊るす収納に。ヒンメリも吊るすことで、ディスプレイスペースを兼ねた収納になりますよ。
木目にあたたかみのあるものとヒンメリは相性抜群です。
ストローで手作り
ストローを使って手作りしたヒンメリは、黒いのでスタイリッシュな雰囲気に。
ストローの色しだいで様々なテイストのヒンメリができるので、お部屋のインテリアにマッチするものを作ることができますよ。
モノトーンの中に
おしゃれな写真や小物が飾られた玄関スペースは、モノトーンと木目でスタイリッシュな雰囲気ですね。
ヒンメリや木目の雑貨を置くことで、北欧インテリアのあたたかみをプラスしつつ、上手く調和できています。
玄関のアクセントに
光が差し込む広々とした玄関にヒンメリを飾れば、ぬくもりのある空間になりますね。壁面や棚に沢山飾らなくても、ヒンメリを吊るせばアクセントになりますよ。
窓辺に
窓辺につっぱり棒を使って、ヒンメリや白樺オーナメント、ドライフラワーを吊るしています。新築や賃貸などで画鋲などを使いたくないという方におすすめの飾り方です。
枝に飾って
小さめのヒンメリを枝に吊るして、可愛らしく飾っています。ひとつ飾っても素敵ですが、ヒンメリが沢山あると賑やかな印象になりますね。
和の空間にも
北欧インテリアに使われるヒンメリですが、和室に吊るしても素敵なんですよ。木目の柱などがある和の空間にヒンメリが馴染んでいます。
おもちゃは木の材質のものを多く取り入れ、収納ボックスもラタンや布など、あたたかみのある素材のものを選ぶことでお部屋に統一感がありますね。
洗面所に
スペースが限られた洗面所は、濡れることもあるので小物を飾れないというおうちが多いかと思います。
ヒンメリなら天井から吊るすだけなので場所も取らず、水回りにあたたかみをプラスしてくれますよ。洗面台の黒いタイルとマッチしたヒンメリがおしゃれですね。
まとめ
多面体をつなぎ合わせてできるヒンメリを取り入れたインテリアをご紹介しました。
天井から吊るすだけで、空間にあたたかみを与えてくれるのでお部屋のアクセントになりますよ。
ヒンメリが揺れるのを見ながら、北欧のゆったりとした時間を感じてみてくださいね。
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