お手ごろ価格で購入できる収納アイテムとして、長年高い人気を誇っているカラーボックス。でも定番アイテムだからこそ、もっと便利に、もっとおしゃれに使いたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はカラーボックスを使っておしゃれで便利な収納を作っている実例をご紹介します。
工夫次第でおしゃれになるカラーボックス収納
ダイソーのフタ付きボックスで
カラーボックスを横置きして、おもちゃ用の収納として使っているアイディア。
転写シールを使ったラベルを作って貼りつけているところがおしゃれですよね。そのままボックスごと持ち運びできるというのも、便利なポイントです。
メッシュバスケットを入れて
こちらではメッシュバスケットを入れて、アイテムを仕分けしています。こちらも持ち運びできるのが便利ですね。
それぞれのバスケットに、お絵かきグッズなど一緒に使うアイテムをまとめて収納すると、使うときにそのまま持ち運ぶことができて良いですよ。
浅型のトレイを使って
食器棚としてカラーボックスを使用しているアイディア。コップや小さな食器などを浅型のトレイに入れてばらばらにならないように収納しています。
朝食に使う食器や来客時に使うアイテムなど、シチュエーションに分けてまとめて置くのもおすすめですよ。
色を変えて
カラーボックスにはぴったりサイズの収納ボックスが販売されていますが、こちらはそんなアイテムを使ったおしゃれなアイディア。
カラーボックス用の収納ボックスは、サイズやカラーのバリエーションが豊富なので、こちらのように色違いの収納ボックスを使うのも良いですよね。
ほかの家具と色を合わせて
こちらのボックスは横に置いているシェルフのカラーに合わせて、少しくすんだ水色をチョイス。
ホワイトとくすんだ水色、そしてグレーのカラーリングは、落ち着いていながらかわいらしい雰囲気に仕上げてくれますね。
革の取っ手を
こちらでは真っ白な収納ボックスにブラックの革で取っ手をつけて、モノトーンインテリアに合う雰囲気にしていますね。
ちょっとした工夫でぐっとおしゃれな雰囲気になるので、真似したいアイディアです。
ポールを使って
2つのカラーボックスの間に衣料品などがかけられるポールをつけているアイディア。
こうすることでごく普通のカラーボックスが、ユニット家具のような雰囲気になりますね。
成長に合わせてポールや棚を取り外して違う形で使えるというのも、カラーボックスリメイクの良いところです。
収納付きデスク
カラーボックスを4つ置いた上に板を渡して、収納付きデスクにしているアイディアです。
カラーボックスには扉付きのものもあるので、こちらのようにダイニングなど人目につくスペースでは、扉付きのものを使ったり、お気に入りの布でカバーしたりするといいですね。
まとめ
カラーボックスを使っておしゃれな収納をしている実例をご紹介しましたが、お気に入りのものはありましたか?
最近ではカラーボックス専用の収納アイテムなどもたくさん販売されているので、さまざまなアイテムでおしゃれで便利な収納を作ってみましょう。
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