子供にも、遊び、読書や勉強が集中できる場所、何よりも自分の 居場所を感じられるところを作ってあげたいですね。
赤ちゃんから思春期まで、成長とともにお部屋づくりも変化します。そのときどきに対応できるような、アイディア満載の子供部屋インテリアコーディネートを、ぜひご参考に。
想像力を養う、センスの光る子供部屋実例
シンプルでシックな子供部屋ですね、ラタンのソファで寝る前の読み聞かせを。キッズテントは、隠れ家にいるような気分になれるのでワクワクしますよね。
こちらはブラック&ホワイトの収納家具、シンプルなので飽きがこないですね。ひとり遊びができて、ひとりでお片づけもできるような高さがポイントです。
小さなときからひとりお片づけする習慣を身につけましょう。
オフホワイト&グレーの2トーンカラーの壁がシンプルでおしゃれです。この色合いなら、子供が成長してもずっと、使えることができそうです。
フレームも子供の目高さにあわせた低い位置に飾られてるのがポイント。
ゆりかごベビーベットが素敵です。
子供部屋のスペースがなければ、一角にでも、このように、赤ちゃんがゆっくりおやすみできる空間を作ってあげたいですね。壁面に小物を飾って華やかに。
おやすみタイムが待ち遠しいポエティックなランプとウォールディスプレイ。
このような空間で本を読んでもらったりしたら、幸せな気分になりますね。情緒豊かな子供に育ちそうです。
宝箱みたいなおもちゃ箱、収納量がありますね。
蓋をしめて、クッションをおけば、椅子にもなります。木の箱は飽きのこないシンプルなデザイン。長く使えることができます。
ビンテージっぽい机と椅子が行儀よく並んでいる子供部屋。机周りがスッキリして、勉強がはかどりそうですね。シンプルなデザインなので、大きくなっても使えそうです。
2トーンの壁、配食のセンスもいいですね。年齢に関係なく、落ち着く色合いです。ウォールディスプレイで明るく彩をプラス。
ハンギングなので、取り外しも簡単。統一感もあり、楽しくも落ち着く空間です。
女の子なら誰もが喜びそうな、かわいらしいコーディネート。シャビーな家具は一生使えそうです。
このような、華やかで、大好きなものに囲まれたら、お姫様のような気分になりますね。
ブラック&ホワイトのモダンな子供部屋。壁はうすいブルーで柔らかさをプラス。
収納箱は深いトレーと浅いトレーと2種あるので、おもちゃの種類によって、片付けるのにとても便利です。
すのこDIYもしくは、木の板をベットと壁の間に挟んで、ウォールディスプレイを楽しめます。壁に穴をあけれない賃貸の方におすすめなアイディアです。
オールホワイトコーディネートに黒でアクセント、柔らかい色の小物で統一。クローゼットの横の天蓋付きの空間が、隠れ家みたいでワクワクしますね。
ついつい眠ってしまいそうな心地よさも感じられます。
ソファーにもなるベットが便利です、収納スペースが付いているので寝具を片付けられますね。
ひとつひとつの家具はとてもシンプルなのに、ガーリーな部屋になっているのは、小物使いのが上手だからですね。クッションやライト、ディスプレイをご参考に。
木の家具、かご収納など、ほとんどナチュラル素材の子供部屋。
木の家具は温もりを感じ風合いも増すので、子供サイズながら用途を変えて一生使えそうですね。
こんなコーナーを作ってあげたいですね。この本棚なら、まだ字の読めないお子さんでも、本の表紙をみて、自分で選んで取り出して見ることができます。
お子様の知的好奇心を伸ばしてあげましょう。
ベットの高さを調整して、収納スペースを確保、とてもいいアイディアですね。窓の高さにあわせているので、スッキリした印象です。
ロフトタイプのベットもありますが、ある程度の部屋の広さと天井の高さがないと、圧迫感がでてしまい、より部屋が狭く感じてしまいます。
すごくおしゃれで立派な机、ダークブラウンの落ち着いた色は集中力を高めてくれそうですね。大人サイズなので、これから先もずっと使えます。
成長に合わせて調整できる椅子もおすすめです。
こちらは2段ベットの上です。黒い壁も宇宙にいるような気分にさせてくれますね。想像力が膨らみそうです。
長方形の机に、ふたつ仲良く並んだ椅子がとてもかわいいです。三角の屋根、ライトも机に合わせて作られていて、見ているだけも温かな気持ちになりますね。
かごや紙バックの収納方法も雰囲気にぴったり合っていて、お子様たちにとっても、居心地の良い空間だと思います。
まとめ
本当に、子供はあっという間に大きくなってしまいます。
特に、幼少期から思春期への移り変わりは、インテリアも必要に応じて変えなければいけません。幼少期の情緒教育はとても大切です。
遊び、本、家族とのコミュニケーションもおおきく子供の成長に関わりますね。
賃貸やスペースの問題で、理想通りにはならないこともあるかもしれませんが、アイディアをだして、子供が楽しめるような空間、居場所を作ってあげましょう。そしてぜひ、お子様と楽しい思い出を作ってくださいね。
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