ピンク、青、白など色とりどりな花を咲かせて私たちを癒してくれる紫陽花(あじさい)。生花を部屋に飾ったあとは、乾燥させるとドライフラワーやハーバリウムにして長く楽しむこともできますよ。
そんな紫陽花を生花やディスプレイとして楽しんでいる実例をご紹介いたします!
色々なディスプレイで長く楽しめる♪紫陽花を部屋に飾ってみませんか?
ベランダガーデニング
庭に紫陽花を植えて育てる環境がない方でも、ベランダガーデニングで育てることもできます。
紫陽花は半日陰が良く育つ環境なので、風通しが良く明るい日陰は育てるのに適した場所なんですよ。
鉢植えの紫陽花をかごに入れて
こちらの写真は、紫陽花を白樺かごに入れて飾っています。鉢植えをかごに入れて飾るだけで、また違った雰囲気を楽しむことができますね。
色を楽しむ
紫陽花の様々な色を楽しみながら飾ってみてはいかがでしょうか。入れるフラワーベースもそれぞれ違うもので飾れば、紫陽花も美しく引き立ちますね。
色々な花と合わせて
紫陽花を他の花々と飾るなら、高低差をつけるとおしゃれに見えますね。
紫陽花を長持ちさせるには、枝の根元を鉛筆のように削ってから白い綿を掻き出す下処理をすると効果がありますよ。
ドライフラワーを可愛く
ドライフラワーを吊るして楽しむのも良いですが、かごに入れて置くだけでも可愛いディスプレイになりますよ。
アナベルという品種の紫陽花は、ドライフラワーにしやすいのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
どんなアイディアにも合う
こちらもドライフラワーですが、ショッピングカートに入れて置くだけで素敵なディスプレイに!
自分のアイディア次第で、色々なものに飾って楽しめそうですね。
プリザーブドフラワーもおしゃれ
紫陽花のプリザーブドフラワーを飾ってお部屋に変化を出しています。白色のプリザーブドフラワーなら、どのような空間でも合わせやすく使いやすいですね。
ハーバリウムにしても
飾っていたドライフラワーの紫陽花に飽きたら、ハーバリウムを作ってみてはいかがでしょうか?
入れる瓶と専用のオイルさえ用意すれば手作りすることだってできますよ。
フォトフレームでも可愛く
こちらも数年飾った紫陽花のドライフラワーを、フォトフレームに入れてアレンジしています。ナチュラルインテリアやアンティークインテリアにも合う、優しい印象になっていますね。
リースでも楽しめる
紫陽花のドライフラワーで、このような可愛いリースを作ってみるのも良いですね。玄関などに飾って季節を問わず楽しみましょう。
まとめ
いかがでしたか?色々な形で楽しむことができる紫陽花を、お部屋に飾ってみたくなりますよね。紫陽花は、軒先に吊るして飾れば【金運を招き厄除けになる】という言い伝えがあるそうなので、ぜひお家に飾ってみて下さいね。
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