お家の中のデッドスペースを有効活用できる突っ張り棒。アイディア次第で、使い方は無限大です♩
今回は、「こんなところにも!?」というような意外な使い方も含めて、今すぐ真似したくなる突っ張り棒の活用テクニックをご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
もっと便利に!突っ張り棒の活用テクニック
◆洗面台周り
掃除用具や洗剤類のストックなど、とにかくものが多くて整理整頓しにくい洗面台周り。
限られたスペースを最大限に活用するのに、突っ張り棒はもってこいですよ。高さと奥行きをずらして、2本の棒を突っ張るだけでこの通り!
スプレー類やS字フックを引っ掛ければ、小物をスッキリ収納できます。
自立しにくく収納に困るチューブ類も、短めの突っ張り棒とクリップを使って整頓すればイライラ解消!使い残しも少なくなるので、一石二鳥です。
窓際に2本の突っ張り棒をセットして、そこに小さめのバスケットを設置。
掃除用のダスターや洗濯バサミなど、すぐに使いたい小物を入れることができて、とっても便利です。
しっかりと耐久性のある太めの突っ張り棒をチョイスすれば、少々重たいものも支えられますよ。
洗濯機の上のデッドスペースに設置して、洗剤ボトルをスッキリ収納しましょう。
洗面台下のスペースは、奥行きの割に狭く仕切りも少ないので、上手に使えないことが多いですよね。
こちらの写真も、元々は仕切りのなかったスペースですが、突っ張り棒の上にプレートを置いて簡易的な棚を設置。
少しの工夫で、とっても使いやすくなっていますね。
分かりやすいように下から見た写真です。プレートの溝にぴったりとハマるようなサイズの突っ張り棒をチョイスすれば、取り付けも載せるだけなので簡単。
スペースを上下に仕切るだけで、整理整頓がぐっとしやすくなりますよね。
◆部屋干し用に
部屋干しの機会が増えるこれからの季節、お部屋の中に洗濯物を干せる場所があると助かりますよね。
大掛かりなランドリースペースではなくても、突っ張り棒を1本設置しておくだけで十分!
お仕事終わりに夜お洗濯するという方にもマストなアイテムです。
突っ張り棒なら設置するのも取り外しも簡単にできるので、必要な時に即席ランドリールームが完成。
サーキュレーターを回しておけば、しっかり乾燥できますよ。
こちらは、ガチ壁くんを活用して上下にセパレートした突っ張り棒。子供服や長さのないタオルなどを干すには、下の高さでも十分です。
できるだけ幅を取らずに、たくさん干したい方にオススメのアイディアです。
◆戸棚・押入れの中
突っ張り棒を戸棚の中に設置すれば、衣類を収納するのにも大活躍。ハンガーで直接洋服を掛けられるので、バーのない押入れの収納の幅がぐっと広がります。
ネクタイハンガーや小物を収納するための吊り下げ式小物入れなど、突っ張り棒があれば使えるアイテムがたくさん。
浮かせて収納した分、下にスペースも生まれて、さらに収納力がアップしています。
戸棚を開けなければ見えない場所とはいえ、できればものがたくさん入っているから目隠しが欲しい…。そんな時も、突っ張り棒が大活躍!
長さを合わせた布やカフェカーテンを、カーテン金具に取り付けて突っ張り棒に通すだけで、立派な目隠しが完成しますよ。
戸棚を開けた時にスッキリとした印象を与えられますね。
◆他にもアイディア色々
引き出し式のクリアケースの中に、縦に突っ張るように棒を取り付ければ、便利なゴミ袋ストッカーに変身!
突っ張り棒にどんどん袋を重ねて行くだけで、取り出しやすく整理整頓もできる優れものです。
大きな袋は折りたたんで掛けておきましょう。2列に使えて収納力も2倍です。
かさばりやすく、すぐにごちゃついてしまうゴミ袋やレジ袋も、これなら機能的に収納しておけますね。
ベランダやお庭の空いたスペースにも、1本あると便利な突っ張り棒。
洗った靴を乾かして置いたり、外で使って汚れた子供のおもちゃを置いておいたり、使い勝手抜群です。
外にものを置く場合は、風に飛ばされないように注意しましょうね。
まとめ
いかがでしたか?定番の使い方から、今まで思いつかなかった斬新なアイディアまで盛りだくさんでしたね。
1本あれば、お家の中のデッドスペースが便利な収納スペースに生まれ変わる突っ張り棒。ぜひ参考にしてみてください。
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