無印良品の「スタッキングシェルフ」
無印良品を代表する家具のひとつ、スタッキングシェルフ。
無印の店舗でも、とってもステキにディスプレイされていたりしますよね。
このスタッキングシェルフ、見た目のおしゃれさはもちろんですが、実用性もバツグンなんです！
今回は、そんなスタッキングシェルフの魅力をご紹介します。
無印良品の収納アイテムがジャストフィット
スタッキングシェルフには、無印良品の収納アイテムがジャストフィット。
バスケットやソフトボックスなどがぴったりサイズで収まるので、入れたいものに合わせて組み合わせることで、誰でも簡単にオリジナルの収納を作れます。
「ポリプロピレンケース引出式・横ワイド」シリーズも、スタッキングシェルフにジャストフィットなサイズ！
これを組み合わせれば、文房具や細かいものを入れるのにもぴったりの収納に早変わり。
すき間なくはまるので、ほこりがたまりにくいところも優秀ポイントです。
専用のオプションパーツでもっと快適に
バスケットなどをポンと置くだけだと、高さが余ってもったいない・・・。でも、重ねると下のものが取り出しにくい・・・。
そんな時にはオプションパーツのコの字棚を使えば、1マスを上下に仕切ることができるので、高さをムダなく活かしつつ、取り出しやすく収納できます。
他にも、1マスにぴったり設置できる専用の扉などもあり、用途に合わせて自由にカスタマイズできますよ。
子供にもわかりやすい、オープン収納
取り出しやすく戻しやすいオープン収納は、小さな子供にもぴったり！
ボックスやバスケットなどにおもちゃをまとめることですっきりさせつつ、ほどよく中身が見えるので所在のわかりやすさも両立できます。
よく使うものや、かわいい雑貨などは、そのまま並べてディスプレイするという使い方も◎！
通気性がよい、軽い、広く感じる
スタッキングシェルフは、背面がないオープンタイプなので、通気性がよく、軽いので模様替えの時などに動かすのもラクラク。
また、背面がないので圧迫感が少なく、部屋が広く感じられるという効果もありますよ。
本棚として
スタッキングシェルフを本棚として使うという方法も。
我が家では、スタッキングシェルフの一部のマスを絵本棚にしています。
専用の家具と違って、絵本棚としての役目を終えてもまた別の用途で使えるので、無駄になることなく活用できます。
パーツを追加して形を変えられる
スタッキングシェルフは、パーツを追加して形を変えられるのも大きな特長！
我が家のスタッキングシェルフも、当初は「5段×2列」のセットを購入して使っていました。
その後、収納を増やすために「追加3段」のパーツを購入して設置し、今の形に。
スタンダードな長方形だけでなく、こういうイレギュラーな形にすることもできるので、窓に被らないように避けつつ収納力アップ！
パーツを増やしたり、組み替えたりとライフスタイルに合わせて形を変えながら、長く愛用できる家具です。
まとめ
同じ無印良品の収納アイテムを組み合わせたり、パーツを組み替えたりと、とにかく汎用性が高いスタッキングシェルフ。
オーク材の木目も雰囲気がよく、用途を変えながら長く活用できるので、一生モノとして使うことのできる家具です。
無印良品のホームページでシミュレーションもできるので楽しいですよ！参考にしてみてくださいね。
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