日常からおもてなしのシーンまで幅広く活躍！《木製カッティングボード》で食卓をおしゃれに演出しよう

食材を盛りつけてテーブルに華やかさを演出したり、器と組み合わせてカフェのようなムードを表現できる木製のカッティングボード。1枚あれば、普段の食卓からおもてなしまで幅広く活用できますよ。

今回は、木製カッティングボードのおしゃれな使用実例をご紹介します。

《木製カッティングボード》で食卓をおしゃれに演出しよう

色々な使い方ができる

 

 

カッティングボードに使用される木の種類はいろいろあり、色味も異なります。

こちらの右上の写真では、一番下にあるものからブラックチェリー、ブラックウォールナット、ハードメープルが使用されています。

ブラックチェリーは木目がソフトな印象で滑らかな手触り、使い込むうちに濃い飴色に変化してゆきます。ブラックウォールナットダークで落ち着いた色合い、ハードメープルは淡い色で緻密な木肌が上品な雰囲気です。

お好みのカラーや見た目でも選ぶことができますね。

 

サイズもバリエーションが豊富なので、用途によって使い分けることができます。

こちらはサイズの一例ですが、左がS、右がLサイズです。

使用するシチュエーションを想像してみると、欲しいサイズが見つけやすくなります。デイリーユースをメインに、ホームパーティー向けに活用するなど、普段の食事のシーンを思い浮かべながら、イメージしてみてはいかがでしょう。

また、大きさなどで重さが異なるので、考慮して選ぶのもポイントです。

 

こちらは福岡県大川市でひとつひとつハンドメイドで作られている、Das Holz(ダスホルツ)の木製カッティングボード(Lサイズ)。

1枚板の直線的なラインがシャープな装いで、サービングボードとして朝食のシーンにぴったりです。

 

丈夫な材質でインパクトのある縞模様が目を引く、チーク材のカッティングボード。

オーブンサンド＆季節のスープで、ちょっとしたブランチタイムを優雅に過ごせそう。

 

ラウンド型ならプレートのように見立てて、オープンサンドをメインにサラダも盛り付けて。

ワンプレートのように盛り付けることで見た目がおしゃれで、カジュアルな装いに！食事を一層楽しめそうです。

 

ノスタルジックな模様の木製カッティングボードは、マフィンの味わいを引き立てテーブルの主役に。

ティーカップやキャンドルなどを並べれば、アンティークなニュアンス漂うテーブルコーディネートに仕上がりますね。

 

天然素材なのでひとつひとつのフォルムや木の風合いが個性的なのが、木製カッティングボードの魅力。

こちらはイタリアのアルテレニョ(Arte Legno)社で作られているものです。

樹齢200～300年の厳選されたオリーブウッドだけが使用され、使い込むうちに経年変化する美しさを楽しめます。

 

先程の木製カッティングボードを用いた実例。持ち手付きならテーブルにサーブしやすく、オープンサンドが一気にカフェ風の雰囲気になりますよ。

強靭な材質なので、永く使えるところもよいですね。

上質なライフスタイルに寄り添える木製カッティングボードを、ぜひ見つけてみてくださいね。

 

長方形ならテーブルの場所を取らず、他の食器ともバランス良く配置できるので重宝します。

洋食や和食など、意外とどんな料理にも幅広くマッチするのが、木製カッティングボードの長所です。色々なテーブルシーンでの活躍が期待できます。

 

こちらはダイニングテーブの木肌にフィットする濃い目のカラーを選び、テーブルコーディネートに統一感をもたらしています。

ダークなカラーのクラシカルなデザインのプレートとも好相性ですね。

 

 

 

 

食材や食器をのせたり、調理器具を置いて鍋敷き替わりに使用するなど、活用度が高い木製カッティングボード。

屋内だけでなくピクニックやBBQなどのアウトドアシーンでも活躍します。こちらはパンなどをのせて、青空カフェ風の仕上がりに。

 

こちらは、個性溢れるフォルムが特徴のカッティングボードです。

木の本来の形や木目を活かして製作されており、いつもの食卓を大人びたアーティスティックな空間にしてくれますよ。

 

ナチュラルなビーチ材の風合いとキュートなクラウド型が目を引く1枚。

小ぶりのスイーツを置いて、ひとりづつサーブするのにちょうどよい大きさです。お子さんにも喜ばれそうなデザインですね。

 

フランスのティエール地方で製作されているライヨールナイフと、チーズ型のユニークなフォルムの木製カッティングボード。

食卓で手軽にチーズを楽しみたい時に使いたいセットです。ギフトにもおすすめです。

 

インテリアアイテムとしても存在感を放つ、木製カッティングボード。

爽やかなグリーン、モダンなピクチャーフレームと並べれば、一体感のあるディスプレイが実現します。

 

清潔感をキープするためによく洗った後は、しっかりと乾燥させることが大切です。

定期的なお手入れとしては、植物性オイルを塗るのがおすすめです。木目が美しく保たれ、ひび割れしにくくもなります。

こちらは木工品にオイルを染み込ませて、磨いているそうです。長く大切に使いたい調理道具は、定期的なメンテナンスを続けることが大事ですね。

 

まとめ

木製カッティングボードについてご紹介しましたが、いかがでしたか？食卓を気軽におしゃれな雰囲気に演出してくれるだけでなく、インテリア小物としても活躍しますね。

ぜひ、木製カッティングボードをテーブルシーンにおしゃれに取り入れてみてくださいね。

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