原状回復することができる壁紙や、壁紙用の接着剤などが豊富に販売されている現在。部屋のアクセントにもなる壁紙にチャレンジしてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、リビングなどの人目に触れやすいスペースの壁紙を変えるのは勇気がいるもの。そこで今回は、プライベートなスペースの代表格ベッドルームに、おしゃれな壁紙を使っている実例をご紹介します。
植物柄の壁紙でベッドルームをおしゃれに
ブルーで落ち着いた雰囲気に
最初にご紹介するのは、モダンデザインの父と呼ばれるウィリアムモリスが手がけたデザインの壁紙です。
ブルーの濃淡で描かれた植物柄は、落ち着きのある雰囲気でベッドルームにぴったり。女性らしい雰囲気が強い花柄も、濃いブルーなら使いやすいですね。
モノトーンで
モノトーンで描かれた植物柄は、大人っぽい感じですね。
ファブリックに壁紙と同じグレーを使っているので、一体感のあるインテリアコーディネートに仕上がっています。
素朴な雰囲気の植物柄と、木製の家具というナチュラルな組みあわせが、安らぎを感じさせます。
カラーが入っても
カラフルな花が描かれた壁紙。
でも使われているカラーが少しくすんでいるのと、ベースのカラーが濃い目のグレーなので、カラフルなのに落ち着きもある空間に仕上がっていますね。
シックなグリーンのチェアとの相性も抜群。
デフォルメされたデザイン
葉や花などデフォルメされたデザインが特徴の壁紙。シンプルな線と点を使用していることで、アンティークな雰囲気が漂うデザインですね。
そのため使い込んだような雰囲気の家具や、アンティークな絵画がよく似合っています。
絵画のようなデザイン
ホワイトのベースに大きな花が描かれている壁紙。
絵画を思わせるようなデザインは、モダンなのに柔らかな雰囲気を持っていますね。
ホワイトとライトグレーを基調とした爽やかなベッドルームにぴったり。
子供部屋にも
かわいらしい雰囲気がある植物柄の壁紙は、子供が眠るスペースでも活躍してくれます。
イエローの葉がかわいらしい木が描かれたこちらの壁紙は、カラフルなおもちゃや家具などとの相性がよいので、おしゃれな子供部屋になります。
大胆に
女の子の部屋の壁紙なら、大きな花が描かれた大胆なものがおすすめ。
明るい気持ちで目覚めることができるインテリアは、子供部屋にこそ欲しいテイストですよね。
ちょっと落ち着いた雰囲気も欲しいという場合には、家具やファブリックのカラーを統一するといいですよ。
小花柄で
こちらは先ほどとは対照的な小花柄の壁紙。小さな花が描かれているのですが、柄がないスペースが多いのですっきりとした印象になっていますね。
木製のシェルフやバスケットなど、ナチュラルなインテリアアイテムとの相性がいい壁紙です。
まとめ
植物柄の壁紙を使ったベッドルームをご紹介しました。ベッドルームは家族だけのプライベートなスペース。来客の目を気にすることなく、自分の好みで壁紙を選ぶことができる空間です。今回の内容を参考に壁紙を使ってインテリアで遊んでみませんか?
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