サボテンをおしゃれに飾ろう
丈夫で育ちやすい品種が多いサボテンは、初心者の方にもおすすめのグリーン。独特のフォルムがインテリア映えするとあって、日本だけでなく海外でも大人気です。今回は、そんなサボテンを使ったワンランク上のおしゃれディスプレイのアイデアをご紹介します。
存在感を際立たせるディスプレイアイデア
1.グラスに植え替え
こちらはグラスにサボテンを植え替えたもの。小ぶりなグラスを選ぶことで存在感が出すぎず、グリーンを取り入れることができます。
グラスは100均などでも買うことができるので、気軽にサボテンをおしゃれにすることができますよ。
2.シェルフの上に柱サボテンを
続いてご紹介したいおしゃれ度をワンランクアップするディスプレイアイデアは、シェルフの上にほかの雑貨とミックスするスタイル。
ディスプレイする雑貨のテイストをそろえることで、統一感のあるコーナーを演出できます。
ここでは、板壁を背景に、レトロ感のあるタイプライターや電話、天然素材を編んだバスケットとともに柱サボテンがディスプレイされています。
3.レザーシェルフに
シンプルなダイニングスペースの白い壁に設置されたシェルフに、小さなサボテンをのせたディスプレイアイデアも。
板を支えているのはレザーです。なんと、こちらはハンドメイドだそう。クオリティの高さに感動です。
ダイニングテーブルで使うダストパンセットも木製をチョイスし、ワンランク上のディスプレイ収納を楽しんでいます。
鉢のデザインにこだわったディスプレイアイデア
4.素焼きのテラコッタ鉢
続いてのポイントは、サボテンを植える鉢のデザインです。同じサボテンでも、鉢を変えると雰囲気も変わります。
定番といえるのが、素焼きのテラコッタ鉢。オレンジがかったブラウンの色調が、サボテンの原産地であるメキシコやアメリカのテキサスの荒野をイメージさせるのかもしれません。
5.リメイク缶
こちらはDIY好きの方の間で人気の高いリメイク缶を合わせたアイデア。シャビーなルックスがサボテンに似合っていますね。
ディスプレイスペースには、コーヒー袋や麻袋、スチール素材の雑貨などをミックスるすると、より雰囲気が出ます。
6.水耕栽培はガラス器に
このところ注目を集めているのは、サボテンの水耕栽培。サボテンを水で育てるという新しい発想と、枯れる心配がないという点、さらにおしゃれな見た目が人気。
根が見えるガラス素材の器に入れて並べるだけで、ワンランク上の美しいディスプレイの完成です。
インテリアになじむディスプレイアイデア
7.ガレージのツールコーナーにさりげなく
最後にご紹介したいのは、インテリアになじませるサボテンの飾り方です。
すでに、ご紹介した中にも登場していますが、インダストリアルな雰囲気とサボテンは相性が抜群。
こちらはガレージにセルフビルドされたツールコーナーに飾られたサボテンです。
有孔ボードを活用してツールを収納した中に、サボテンの鉢を並べて癒しのコーナーとなりました。
8.水耕栽培のサボテンをキッチンの窓辺に
水耕栽培のサボテンは、上述のようにガラスの器に入れるため、窓際に置くと光を受けてより美しく見えますね。
ガラスの器が光を通すので、サボテンを並べていても室内が暗くならない点もポイントです。
シンプルなキッチンに、水耕栽培のサボテンがマッチして、ワンランク上のインテリアディスプレイとなっています。
9.北欧モダンなモノトーンインテリアに
サボテンには、どちらかというとぬくもりのあるインテリアがなじむイメージがありませんか?
こちらは北欧モダンなモノトーンインテリアに合わせたサボテンです。
シルバーがかったグリーンのサボテンをチョイスしていることがポイントに。
鉢はブラックを選び、ほかのモノトーン小物とのバランスを取っています。
大きなモンステラとともに、目にも優しいグリーンコーナーを。
10.男前なグリーンコーナー
最後にご紹介するこちらは、たくさんのサボテンや多肉植物、観葉植物を並べたグリーンコーナーです。
バスロールを飾ったり、ラスティックな風合いの板素材があったりと、男前インテリアのスタイルでまとめられています。
鉢の素材もさまざま。まさに、ワンランク上のミックススタイルを楽しんでいます。
まとめ
インテリアのアクセントとして大人気のサボテンを、さらにおしゃれにスタイリッシュに見せるためのアイデアをご紹介しました。今すぐ取り入れられる愛でも多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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