リビタのお宅拝見|リノベーションマンション、戸建てなど、様々な住まいを訪ねます。
6歳と3歳の男の子を育てるNさんご夫妻は、2001年に竣工した築浅マンションを購入。限られたリノベーションの予算のなかで、家族がメインで過ごすLDKに予算を集中させ、やりたいことを諦めないリノベーションを完成させました。家を建てることが夢だったという奥さまと、リビタの担当コンサルタントの与那覇さんにお話を聞きました。
お互いに転職をきっかけに上京したOさんご夫妻。 将来的にはおふたりの出身地である関西に腰を据えるという前提で、都内で中古マンションを購入しフルリノベーションしました。 終の住処が前提ではない住宅購入に踏み切った理由や、子育て世帯が快適に過ごせる住まいづくりへの工夫には、参考になる点が沢山見られます。
豊かに育った樹木が連なる森のような広大な敷地に、15棟の建物がゆったりと並ぶ「広尾ガーデンヒルズ」は広尾駅近くの立地。都心とは思えない自然豊かな環境は、「どこを探しても他にない」と話すAさんご夫妻。25年間住み続けた家を、リビタのリノサポでリノベーションすることにしました。
ご夫妻と中学生の娘さんの3人で暮らすAさんご家族。築34年のテラスハウスをフルリノベーションした新居には、家族で共有する図書室があります。壁式構造のため間取りの変更に制限があるなか、コストを調整しながらもアクセントクロスなどで遊び心も表現。娘さんも参加しながら、家族みんなで進めた家づくりについてお聞きしました。
新居への引っ越しと同じ時期に、息子さんの誕生を迎えたLさんご夫妻。 映像関連のお仕事をされているご主人と、ジュエリーデザインをしていた奥さまは、とてもセンスがよく、お二人ともイラストやアートワークが得意。 時代感覚あふれるテイストを盛り込んだ、リノベーション空間が出来上がった。
ライフオーガナイザーの瑞穂まきさんは、ご主人と20代の娘さん、息子さんとの4人家族。15年前に購入した新築一戸建てから、一棟まるごとリノベーションの物件に住み替えました。設計者とゼロからつくるフルリノベーションにより、ご自身の理想とするシックでエレガントな空間と、色彩・収納計画を実現。
「たくさんの植物と暮らしたい」という希望を叶えるため、南向きで広いバルコニーのある物件を選んだAさんご夫妻。築10年の築浅物件を選び、リノベーションをしました。ワンルームにコの字の間仕切り壁を配したプランに、3辺を土間で囲んだり、天井にハンガーパイプをつくり付けたりといった、植物を楽しむための工夫が光ります。
Wさんご家族が現在お住まいの「井の頭の家」は、HOWS Renovationでリノベーション済みの戸建てとして販売されていた物件。当初は都心のマンションの購入を検討していたというWさんご夫妻は、たまたまこの物件と出会い、一目で気に入って即決しました。ご夫妻に家との出会いやリノベーションについてお聞きしました。
新宿区で100㎡ほどの広さを求めていたYさんご家族。3層のメゾネットの物件の立体的な空間の面白さに惹かれ、リノベーションをすることに。築浅物件の既存を活かし、必要のないエレベーターやパントリーは引き算しながら、空間を広く使える間取りにアレンジ。自然との距離感が近いという戸建て感覚のメゾネットの暮らしを楽しんでいます。
新築マンションの購入を計画していたところ、一棟まるごとリノベーションの物件と出合い、中古リノベーションへと方向転換。76㎡をほぼワンルームとして広々と使う大胆な間取りを実現しました。アルミフレームの黒い格子戸は、寝室を切り分けるとともに空間のアクセントにもなっています。
HOWS Renovationで販売されていた「石神井台の家」との出会いを、一期一会と考えて、購入を決めたというHさんご家族。2階建てだけど、1.5階の中間層をもち、家全体が立体的にワンルームのようにつながるこの家の動線や使い勝手の良さに惹かれたと話します。用途を限定せず、住み手が自由に使い方を決めていける空間を、自分たちの暮らしに合わせ、オリジナリティいっぱいに楽しまれている様子をお伝えします。